有賀皮革かばん洗たく専門店は、インターネットでバッグのクリーニング・修理を承る専門店です。

有賀皮革かばん洗たく専門店

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大切な鞄だからこそいつまでも奇麗でいてほしい。

買ったばかりのかばん、高級かばん、また思い出のかばんや、お気に入りのかばん。お手元にある現役を引退されたかばん達に新しい命を吹き込んでみませんか?

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新着情報
2011.05.26【NEW】
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2011.03.10【NEW】
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かばんクリーニング

「かばん丸洗い」と「かばん修復」技術を融合させて、お得意様のかばんの風格を取り戻すお手伝いをさせていただきます。高価なかばんも汚れてしまったり、色あせてしまっては、だいなしですね。弊社自慢の融合技術をご紹介致します。

かばん洗濯加工(かばんクリーニング)

かばん洗濯の方法として、「水洗い」と「皮革用ドライクリーニング」の2つに分けられます。両者共、長所と短所を持ち合わせており、その特徴を利用して、時には2つの手法を使って洗濯をする「W洗濯」をすることもございます。

「水洗い」
大量の水で大きな専用容器に鞄を沈めてから洗濯開始します。

 日常行う「お洗濯」それは水洗いですよね?そうです。洗濯した後の洋服、においもとれて清潔で、何よりさっぱり感があると思いませんか?
 「水洗い」は洗濯の基本中の基本です。また匂い成分の分解、除去には最適です。
 
しかしながら長所だけではなく短所もございます。
長所 → さっぱり感がある。汚れ落ちがいい。においがとれる。
短所 → 色落ち特性が大きい。油性の汚れ落ちが悪い。

製品の色落ちの特性があるので、注意が必要です。弊社では数々の経験により、色落ち特性を理解した上で、洗濯加工を行っておりますのでご安心ください。

「皮革用ドライクリーニング」
皮革用ドライクリーニング機。水洗いではなく、石油溶剤を使って洗濯するには機械を使います。

 さて水洗いでの短所を補う方法として、皮革用ドライクリーニングを弊社では使用します。
製品によって、色落ち特性が激しいもの、また脂性、油性の汚れが付着しているものなど適宜判断させていただき、本加工方法を使用します。
長所 → 油性の汚れ落ちがいい。色落ち特性が少ない。
短所 → さっぱり感は少ない。水洗いに比べ汚れ落ちが悪い。 においが残ることがある。

 「水洗い」と「皮革用ドライクリーニング」は背反した長所、短所を持ち合わせておりますので、この2つの特徴を理解した上、使用することにより最適な洗濯加工をご提供することが出来ます。

仕上げ行程

 かばん洗濯のが終わりましたら、仕上げ作業に入ります。ご家庭で、皮製品を洗濯してしまうと、もちろん汚れは取れるかもしれませんが、色落ちを起こしたり、製品の膨張、縮みなどの問題が発生してしまいます。

 その製品に対して、皮革製品の特性を熟知した職人よる、仕上げの作業が必要となります。革製品を熟知した職人でないと、この仕上げ作業が出来ません。

 弊社では、ほとんどのケースで、お得意様からも評判をいただいております、「水洗い」を行っております。
 やはり水洗いの特性としての「さっぱり感」と「匂いの除去」にはうってつけです。しかし、短所としてご紹介させていただいた、多少の色落ちと型くずれ等、問題が発生します。こういった問題を払拭する為に、仕上げ作業を行います。

「型直し」
洗い加工により崩れた型をアイロン技術でしっかりと修復させます。

「水洗い」加工とは、かばん全体を「水」に完全に浸透させます。大きな専用容器に水を一杯にためて、その中にかばんを沈めてしまうんです。よって、多くのかばんは、縫製の段階でしっかり付けている型を大きく崩れてしまう事もあるんです。我々は、作業前からそれも含めて想定し、崩れてしまったかばんの癖や型を見事に復活させる技術を持っているのです。







「色上げ」
製品の自然劣化、スレ、傷を色上げにより、復帰させます。
水洗いに決定的な欠点として、「色落ち」つまり脱色作用が発生します。製品についた汚れと一緒に、奇麗にカラーリングしてある革の染色自体も時には激しく色落ちが発生してしまうのです。また革製品はどうしても、製品についた傷やスレ、製品自体の自然劣化による色あせなど、様々なケースにより、製品の風格は劣化していきます。当社で行う「洗濯加工」とはこの「仕上げ」による修復の作業を含めた上でのご提供とさせていただいております。





「修理補修」

皮製品は特に、気をつけてご使用していても、どうしても、傷をつけてしまったり、また破いてしまったりと事故が多い製品です。元々デリケートに出来ておりますし、また製品自体のお値段も安くはないと思います。ちょっとした修理などやはり、革製品の特徴を理解している弊社にお任せください。お値段、修理状況を十分にお得意様とご相談させていただき、修理をさせていただきます。

傷・スレ補修 かばんについた傷、スレた箇所を補修いたします。
光沢・撥水加工 光沢撥水剤を使い、かばんの表面につやと撥水効果を持たせます。
持ち手の交換 皮の変色や破損した持ち手の部分を修理または、交換致します。
ファスナー修理 破損してしまったファスナーの修理を致します。
ステッチ修正 皮の張り合わせで使用している糸のほつれを直します。
その他 その他、アクセサリーや皮の張り替えなどご希望があればご相談させていただきます。

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